シマトネリコ剪定 え~ここまで切るの
大野城市上大利 シマトネリコの剪定
業者に剪定依頼をして、定期的に剪定をして頂いていたが
玄関前でシマトネリコが大きくなりすぎてどうしようもない
そこでご依頼を頂き、場所、時期、適期を考え剪定しました
▼作業前
▼作業後
▼これだけの枝を処理しました
これで数年剪定しなくていいですね
経済的かもしれません
ご依頼頂き誠にありがとうございました
シマトネリコの手入れや剪定
■花言葉:「偉大」「服従」「高潔」 神々しいイメージの花言葉は、北欧神話に出てくるセイヨウトネリコに由来していると言われている。 ■特徴
![]() 花 ![]() シマトネリコ株立 ![]() シマトネリコ樹形 |
栽培環境 1、日当たりのよい場所から明るい日陰でも育ちます。 2、寒さには強くなく、暖地向きです。 3、-5℃まで気温が下がると枯れる可能性が高くなります。 4、庭植えでは根づくと急速に枝の伸びがよくなるので、植えつけ場所をよく考えましょう。 水やり 2年未満の株は、土の表面が乾いたらたっぷり水をやります。2年以上の株は、特に水やりの必要はありません。 肥料 2月ごろにとして有機質肥料(バークなど)を株元の周辺に埋めておけば、そのほかは必要ありません。 病気と害虫 特にありません。 植え替え 移植も含めて4月が適期です。植え穴に有機質肥料か緩効性化成肥料を元肥として施します。 剪定 1、シマトネリコは元々大きく成長する木です。環境にもよりますが、1年に50~60cm伸びると言われています。放任していると、20m以上になる事も。 2、ある程度理想の大きさに成長したら、それ以上に大きくならない為にも剪定が大切になります。年に2回は行いましょう。 3、時期は、軽い剪定であれば真夏と真冬以外いつでもいいです。しかし、高さの切り戻しなど強剪定を行う場合は、梅雨があけた6~7月がオススメです。 4、花を楽しみたい方は、咲く前の初夏は控えましょう。 |