如月

2月外構工事作業風景①

2月外構工事作業風景②

2月外構工事作業風景③
二月に入り、ホームページより
駐車場増設工事のお問い合わせが
立て続けに三件ほど入りました。
二月は変化の月だから、、、。
代表がつぶやいておりました。
前回、「飛梅」の事を
書いた時に歌詞がうろ覚えだったので
ユーチューブで歌を聞いていたら
違う曲がかかってそのフレーズが
心から離れないでいる。
そう、この歌は若かりし頃
フォーク世代の方が
ギターを弾きながら歌っていた。
沢山の人がまわりにいるにも
かかわらず時々、私はぽつんと
一人になってしまう。
そんな私を心配するひとも
一人減り、二人減りしていった。
務めていた会社の中でも
フォーク世代と言われる方たちは
優しい方が多かった気が
します。
風の便りでは、もう定年して
故郷にいるとか。
あの活気にあふれていた
ビジネスマンたちも
息子や孫の帰郷を待ちわび
車を停める場所を心配して
いるでしょうか。
案山子 by masashi sada
---銀色の毛布をつけた田圃に
ぽつり置き去られて雪をかぶった
案山子がひとり
お前も都会の雪景色の中で
ちょうどあの案山子の様に
さみしい思いしてないか
体を壊してはいないか---
『飛梅』
2月も伐採や防草シート工事に
入り、どんどん仕上げていっております。

作業前

作業後

作業前

作業後
2月4日立春を迎え黄昏時の
明るさに春を感じますが
太宰府天満宮の飛梅の見ごろは
もう少し先のようです。


飛梅の咲き具合を見ようと
急ぎ足で心字池の橋を渡るのですが
やはり三つ目の橋は足が遅くなります。
ついてきている娘をみると
神妙な顔をしてますがやはり
へっぴり腰で歩いています。
くすくす笑っていると
「年寄の未来は短いから
いいけど、私のは長いからねぇ
つまづきたくないよ」と
毒づかれました(*`皿´*)ノ
『飛梅』 by Masashi Sada
心字池にかかる
三つの赤い橋は
一つ目が過去で
二つ目が現在
三つ目の橋で君が
転びそうになった時
初めて君の手に触れた
僕の指

太宰府は春
いずれにしても春